【マクロ経済学を理解する3つの事】
こんにちは😃
とあ経です。
今回はマクロ経済学を理解する3つの考えについてです🤔
【時間がない方は一番下にまとめがありますので是非‼️】
1つ目
マクロ経済学とは?🤨
マクロ経済学とは"私達一人一人"の経済活動を集計した時の"一国経済"全体を学ぶ分野です。
学ぶ部門は皆さんがご存知の
GDPや金融・財政政策や失業率、貿易収支などです。国と国との経済活動もこの分野に入ります。
例えば
皆さんが、日本でアメリカのチェーン店の🇺🇸ハンバーガー🍔を食べた場合と日本🇯🇵のチェーン店のハンバーガー🍔を食べた場合に日本経済にどう言う影響が起こるかなどを分析します。
2つ目
政治との関わり
上記で言ったとおりマクロ経済学とは一国経済を分析する学問なので、
経済"と"政治"の関係をより深く学ぶ学問でもあります。例えば
国が増税をすると…
なぜ増税をするのか…
金利とは…
金利が上がる(下がる)と…
と言うようなことを学びます。
又、株式投資やFX(外貨取引)などを学びたい場合は
マクロ経済学と密接に繋がっているのでマクロ経済学を学ぶと良いでしょう。
高校で政治経済をやっていた場合、マクロ経済学の理解は比較的早いと思います。
"とあ経"は政治が苦手なのでマクロ経済学は得意じゃありません(笑)
3
ミクロ経済学との違い
次の記事で紹介するミクロ経済学との違いは
経済学は大きく分けると
又その中にも小分類があり
財政学 国際経済学 公共経済学 労働経済学 金融論 ファイナンス論…などなどあります。
どの分野も
マクロ経済学的視点…つまり国単位で
ミクロ経済学的視点…つまり個人や企業単位で
学ぶ事が必要です。
例えば同じ国際経済学を学んだとする場合
マクロ経済学的視点とミクロ経済学的視点の両方から学ぶ必要があります。
だから
大学一年生ではマクロ経済学とミクロ経済学の両方が必修なのですね☺️
まとめると
マクロ経済学とは…
①国単位の経済を学ぶ
②政治と密接に関わり、更に株やFXなども学べる
③ミクロ経済学を学ぶとより理解が深まる
逆も同じ(だから1年生ではマクロとミクロは必修)
経済学部って何をするの??
こんにちは
はじめてのブログです😃
中の人は
大学経済学部を卒業して
院生をやってるポンコツです😉
大学進学シーズンになりましたね❗️
もう大学が決まった人もこれから入試に挑む人も
不安なのが学部選択じゃないでしょうか😔😔
「自分のやりたい事がこの学部なのか」
「就活する時この学部で大丈夫なのか」
「何もやりたい事がないのに学部なんて決められない」
色々心配ですよね
親と相談したり先生と相談したり…
不安ばっかり…
その中でも経済学部は
「迷ったら経済」と言われるぐらいオーソドックスな学部と言われてます(笑)
そんな経済学部は何をするところなのかを次のブログで紹介します。
キーワードは
就活👨⚕️👩⚕️
です。
お楽しみに😉